いち‐もん【一門】
1 同じ家系、または、同じ家族の人々。一族。一家。「藤原—」 2 仏教などで同じ宗派の人々。「天台—」 3 学問・武道・芸能などで、同じ師匠や指導者をいただく人々。「芭蕉—」 4 特に大相撲の世...
うじ‐の‐かみ【氏の上】
古代における氏(うじ)の首長。大化の改新以後は朝廷によって任命され、宗家として氏人を統率して朝廷に仕え、氏神の祭祀(さいし)、叙位の推薦、処罰などをつかさどり、一定の政治上の地位を世襲した。平安...
おうえん‐べんし【応援弁士】
選挙などで、推薦・支持する候補者のために、街頭や集会場などで応援演説をする人。
お・す【推す】
[動サ五(四)]《「押す」と同語源》 1 人や事物を、ある地位・身分にふさわしいものとして、他に薦める。推薦する。「候補者に—・す」「優良図書に—・す」 2 あることを根拠として、他のことを判断...
オープン‐エントリー【open entry】
《「門戸を開くこと」の意》競技大会や企業の採用試験などに、だれでも自由に応募できる方式。自由応募。 [補説]日本の大手製造業の技術系社員の募集には、大学推薦と自由応募とがある。
依頼
1〔願い,頼み〕a request ((for; that))依頼する ask ((for; to do; that));request ((to do; that))一つ依頼のすじがあって伺い...
いらいする【依頼する】
ask ((for; to do; that));request ((to do; that))一つ依頼のすじがあって伺いましたI am here to ask a favor of you....
推す
1〔推薦する〕recommend ((for, as, to));〔候補者として指名する〕nominate ((for, as))彼を議長に推したWe recommended [backed/n...
確信
(a) conviction, a firm belief ((that));〔自信〕confidence ((that))確信する be convinced ((of; that))彼が立派な...
かくしんする【確信する】
be convinced ((of; that))彼が立派な人間だという確信を強めたMy conviction that he is an admirable man was confirme...
すいせん【推薦】
[共通する意味] ★ある人、物、事を採用されるように、他人にすすめること。[英] recommendation[使い方]〔推薦〕スル〔推挙〕スル[使い分け]【1】「推薦」は、よいと思われる人やも...
すいきょ【推挙】
[共通する意味] ★ある人、物、事を採用されるように、他人にすすめること。[英] recommendation[使い方]〔推薦〕スル〔推挙〕スル[使い分け]【1】「推薦」は、よいと思われる人やも...
そうすると
[共通する意味] ★前の事柄を前提として認めた上で、それについての状況、あるいは判断を示す語。[英] then[使い方]〔そうすると〕(接続)▽ドアを開けた。そうすると知らない人が立っていた▽予...
それなら
[共通する意味] ★前の事柄を前提として認めた上で、それについての状況、あるいは判断を示す語。[英] then[使い方]〔そうすると〕(接続)▽ドアを開けた。そうすると知らない人が立っていた▽予...
そうしたら
[共通する意味] ★前の事柄を前提として認めた上で、それについての状況、あるいは判断を示す語。[英] then[使い方]〔そうすると〕(接続)▽ドアを開けた。そうすると知らない人が立っていた▽予...
かん‐ちゅう【管仲】
[?〜前645]中国、春秋時代の斉の政治家。河南の人。名は夷吾(いご)。鮑叔牙(ほうしゅくが)の推薦で斉の桓公の宰相となり、富国強兵策をとってその覇業を助けた。管子(かんし)。→管鮑(かんぽう)...
しゃ‐げん【謝玄】
[343〜388]中国、東晋の武将。謝安の甥。字(あざな)は幻度。謝安の推薦で建武将軍となり、383年の淝水(ひすい)の戦いで、謝安・謝石とともに前秦の苻堅(ふけん)の大軍を壊滅させた。
ネルワ【Marcus Cocceius Nerva】
[30〜98]ローマ皇帝。在位96〜98。二度執政官(コンスル)をつとめ、元老院の推薦により即位。元老院との協調の下に善政をしいた。ローマ五賢帝の一人。ネルバ。
ほう‐しゅくが【鮑叔牙】
中国、春秋時代の斉(せい)の政治家。斉の桓公に仕え、友人の管仲を宰相に推薦して、桓公の覇道を達成させた。「管鮑(かんぽう)の交わり」の故事で知られる。生没年未詳。
もり‐あつし【森敦】
[1912〜1989]小説家。長崎の生まれ。横光利一の推薦で東京日日新聞に「酩酊船(よいどれぶね)」を連載、注目を浴びるが、その後放浪生活に入る。「月山(がっさん)」で文壇に復帰、芥川賞を受賞。...