ふく‐ちょう【復調】
[名](スル) 1 からだなどの調子が正常な状態に戻ること。「休養を得て—する」 2 変調された信号波から原信号を再生すること。また、その操作。検波。
ふく‐でんげん【副電源】
電気機器の機能を動かすための電源。使用時にスイッチを入れ、作動させる。リモコンの電源など。操作部電源ともいう。⇔主電源。 [補説]副電源を切っても主電源からの電流は流れている。
ふだ‐われ【札割れ】
入札で、応募が少ないなどの理由で応札額が予定した入札額に達しないこと。特に、日本銀行が金融調節のための公開市場操作を実施する際に、金融機関からの申し込み金額が、日本銀行の入札予定額に達しないこと...
ふ‐ちゅうい【不注意】
[名・形動]注意が足りないこと。うかつなこと。また、そのさま。「—な操作で事故を起こす」
ふみ‐いた【踏(み)板】
1 道路・溝・ぬかるみなどにかけ渡したり置いたりして、踏んで行くようにした板。 2 機械に付属して、足で踏んで操作する板。足踏み式ミシンの板や、リードオルガンの、足で踏んで空気を送り込む板など。...
ふみ‐だい【踏(み)台】
1 高い所の物を取ったり、高い所に上るために足場とする台。足つぎ。踏みつぎ。 2 ある目的のための足がかりとして利用すること。「同僚を出世の—にする」 3 不正アクセスの中継点として悪用されるコ...
フライングダッチマン‐きゅう【フライングダッチマン級】
《flying Dutchman class》センターボードを操作することができる二人乗りヨット。全長6メートル、幅1.7メートル。また、それを用いた競技。
フリック‐にゅうりょく【フリック入力】
《flick input》タッチパネル式ディスプレーで、フリック操作によって文字を入力する方式。スマートホンやタブレット型端末の多くで採用される。画面には、仮名(かな)またはアルファベットの一部...
フローティング‐ウインドー【floating window】
コンピューターの操作画面において、アクティブウインドーを覆うように重ねて表示されるウインドー。複数のウインドーのうち、常にもっとも手前に表示される。
フローティング‐キーボード【floating keyboard】
スマートホンやタブレット型端末の操作画面上で、位置やサイズを自由に変更できるソフトウエアキーボード。