じょ‐きょう【助教】
1 大学・高等専門学校の教員の職階の一。准教授の下。平成17年(2005)の学校教育法改正で新設。「専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の知識及び能力を有する者であって、学生を教授し、その...
じりき‐きょう【自力教】
仏語。自分の力によって修行し悟りを得ようとする聖道門(しょうどうもん)の教え。自力門。⇔他力教。
じんぐう‐きょう【神宮教】
教派神道の一。伊勢神宮の神官を中心に、明治15年(1882)神道神宮派として独立し、同年神宮教と改称。伊勢神宮崇敬を中心とする活動を行った。明治32年(1899)解散し、財団法人神宮奉斎会となっ...
じんどう‐きょう【人道教】
⇒人類教(じんるいきょう)
じんるい‐きょう【人類教】
コントが晩年に提唱した倫理的新宗教。愛情を基本とし、人類の幸福のために奉仕することを人道と規定し、人類を社会的実在の最高表現であると主張した。人道教。
すい‐きょう【垂教】
[名](スル)教えを説き示すこと。教訓を与えること。また、その教え。垂訓。
せい‐きょう【制教】
律宗の教判の一。身・口(く)・意の三業による過誤を制止する教えのこと。律を守る教え。→化教(けきょう)
せい‐きょう【政教】
1 政治と宗教。 2 政治と教育。
せい‐きょう【正教】
1 正しい教え。また、正しい宗教。 2 「東方(とうほう)正教会」の略。
せい‐きょう【聖教】
1 聖人の教え。特に、孔子の教え。 2 神聖な教え。特に、キリスト教。