あられ‐もん【霰文】
細かい正方形を縦横に連続させた文様。
あんごう‐ぶん【暗号文】
1 暗号を使って書かれた文。「—を解読する」 2 コンピューターネットワークにおいて、暗号化されたテキスト。⇔平文(ひらぶん)。
あん‐ぶん【案文】
[名](スル)案として作った文章。また、その文章を書くこと。あんもん。「—を練る」「教書を—する」
あん‐もん【案文】
[名](スル)⇒あんぶん(案文)
いく‐ぶん【郁文】
《「論語」八佾(はちいつ)の「郁郁乎として文なるかな」から》文化の盛んなこと。
いし‐ぶみ【石文/碑】
事績を後世に伝えるため、文字などを刻んで建てる石。石碑(せきひ)。碑(ひ)。 [補説]書名別項。→碑
いせき‐しょうもん【遺跡証文】
江戸時代、養子縁組にあたって、将来その養子に与える家産の高について定めた証文。
いちご‐ぶん【一語文】
一つの単語からなりたつ文。「火事!」「見事!」や、幼児の言う「うまうま」など。
いち‐ぶん【一文】
一つの文章。また、ちょっとした文章。「—を草する」
いちまい‐きしょうもん【一枚起請文】
1 紙1枚に書いた起請文。 2 法然が建暦2年(1212)臨終の際、門弟の源智の求めに応じて浄土往生の要義を和文で1枚の紙に書き、遺戒としたもの。浄土宗で朝夕読誦(どくじゅ)する。一枚起請。一枚...