ユッケ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。牛肉の赤身を細かくたたき、醤油・ごま油・砂糖・ニンニクなどで調味して盛り、中央に卵黄をのせたもの。
ゆ‐どうふ【湯豆腐】
豆腐を、昆布などをだしにした湯で煮た料理。醤油につけ、薬味とともに食べる。湯奴(ゆやっこ)。《季 冬》「—や持薬の酒の一二杯/万太郎」
ゆ‐に【湯煮】
[名](スル)料理の材料を湯で煮ること。また、その煮たもの。
ユーリンチー【油淋鶏】
《(中国語)》中国料理の一。鶏のから揚げに、長ネギ・ショウガ・ごま油・酢などを合わせたソースをかけたもの。
よう‐しょく【洋食】
西洋風の料理や食事。西洋料理。⇔和食。
よう‐しょっき【洋食器】
西洋料理に用いられる食器。ディナープレート、フォーク、ティーカップなど。→和食器
よう‐ぼうちょう【洋包丁】
主に西洋料理で使われる包丁。骨付きの肉を割くものやパンを切るものなど、用途によってさまざまな形がある。→和包丁
よこ‐めし【横飯】
西洋料理のこと。洋食。
よしきり‐ざめ【葦切鮫】
メジロザメ科の海水魚。全長約3メートル。体は細長い紡錘形で胸びれが長く、緑青色。性質は荒く人も襲う。熱帯から冷帯の外洋に分布。肉は練り製品の材料、ひれは中国料理の「ふかのひれ」として上等品。《季 冬》
よせ‐なべ【寄(せ)鍋】
鍋料理の一。魚・貝・鳥肉や野菜・キノコなどを取り合わせ、だし汁で煮ながら食べるもの。《季 冬》「—や東海の鮮灘(なだ)の醇(じゅん)/風生」