オイル‐やき【オイル焼(き)】
鉄板に油を引き、肉や野菜を焼きながら食べる料理。
お‐うえ【御上】
1 主人の妻や目上の人の妻を敬っていう語。「いかなれば—にはかくあぢきなき御顔のみにて候ふぞやと」〈仮・是楽物語下〉 2 ㋐土間・庭に対して、畳の敷いてある部屋。座敷。「毎年お庭で舞ひまして、お...
おうばく‐りょうり【黄檗料理】
普茶(ふちゃ)料理のこと。黄檗山万福寺で作られたのに始まる。
おお‐あじ【大味】
[名・形動] 1 食物の味にこまやかな風味が感じられないこと。また、そのさま。「料理が—でもの足りない」 2 物事が大まかできめの細かさが見られず、趣の乏しいこと。また、そのさま。「—な文章」「...
おおくぼ‐どおり【大久保通り】
東京都新宿区下宮比町から杉並区高円寺南までの道路の呼び名。新大久保駅周辺の沿線には、韓国料理をはじめとする店舗が多く並ぶ。
おかしら‐つき【尾頭付き】
尾と頭のついたままの魚。慶事での料理に用いる。
お‐かみ【御上】
1 天皇の敬称。 2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。 3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大(おお)—」「若—」 [補説]大きな...
おかみ‐さん【御上さん】
庶民が他人の妻や料理屋の女主人などを親しんで、また敬っていう語。
おか‐もち【岡持(ち)】
平たくて浅い桶(おけ)に、持ち手とふたのついているもの。料理を入れて持ち運ぶのに用いる。
おき‐なます【沖膾】
沖でとった魚を船中ですぐになますに作ったもの。また、それをまねた料理。《季 夏》「はらわたの塵を洗はん—/子規」