ごうせい‐せんりょう【合成染料】
化学的に合成した染料。芳香族化合物を原料とする。人造染料。→天然染料
ごくう‐りょう【御供料】
神仏に供える金銭や物品。おそなえもの。
ごみ‐こけいねんりょう【塵固形燃料】
生ごみ、故紙など燃えるごみを破砕して乾燥させ、石灰を混ぜて圧縮成形した燃料。石炭と同等のカロリーをもつ。大量に保存すると自然発火の恐れがある。廃棄物固形燃料。RDF(refuse derived...
ご‐りょう【御寮/御料】
《家督・配偶などの、料となるべき人(候補者)の意。「寮」は当て字》 1 「御寮人」の略。「嫁—」 2 貴人またはその子息・息女をいう尊敬語。人名の下に付いて接尾語的にも用いる。「—きこしめして」...
ご‐りょう【御料】
1 天皇や貴人が使用する物。衣服・器物・飲食物など。 2 「御料地」「御料所」の略。 3 「御料人」の略。→御寮人(ごりょうにん) 4 寺社の供物。 5 天皇・院に関する「ため」の意の尊称。「初...
さいし‐りょう【祭粢料】
神にささげる供物料として、死者の出た家に皇室から贈られた金銭。
さく‐りょう【作料】
製作の代金。職人の手間賃、書画の揮毫料(きごうりょう)など。
さし‐りょう【差(し)料】
自分が腰に差すための刀。差し前。
さんか‐せんりょう【酸化染料】
繊維上で、酸化によって発色する染料。アニリンを酸化して作るアニリンブラックなどがある。
さんせい‐せんりょう【酸性染料】
色素の分子中にスルホン酸基・カルボキシル基などの酸性の基をもつ水溶性染料。羊毛・絹・ナイロンなどのたんぱく質系の繊維や皮革・紙・インク・食用色素などに広く使用。