ちっそ‐ひりょう【窒素肥料】
窒素を主成分とする肥料。植物の茎・葉の発育を促進する。尿素・硫安・塩安・硝安・チリ硝石・石灰窒素など。
ちてき‐ざいりょう【知的材料】
物質の固有の性質を活用したり、材料を組み合わせたりすることで、材料自体が環境や状態の変化に応じて、適切かつ自律的に機能する材料の総称。表面が傷ついたときに被膜ができて自己修復する金属材料、照射さ...
ちのう‐ざいりょう【知能材料】
⇒知的材料
ちゃくしょく‐りょう【着色料】
食品の加工・製造時に着色を目的として用いられる色素。ウコン・クチナシなどの天然色素と合成着色料とがある。
ちゃくりく‐りょう【着陸料】
民間航空機が一回の着陸ごとに空港に支払う、空港使用料。航空機の重量などを基準に空港ごとに設定する。
ちゃく‐りょう【着料】
1 着用に供する物。着る物。衣服。 2 着る物の費用。また、衣服を支給する代わりに与える金銭。
ちゅうせい‐ひりょう【中性肥料】
それ自体が中性の肥料。また、連続使用すると土壌を中性にする性質のある肥料。前者には硫安、後者には硝安などがある。
ちょうみ‐りょう【調味料】
1 調味に使う材料。砂糖・味噌・醤油・塩・酢など。 2 ⇒うまみ調味料
ちょくせつ‐せんりょう【直接染料】
木綿・麻・人絹などを、媒染を必要としないで直接染めることのできる水溶性の染料。染色法が簡単なので多く用いられるが、日光および洗濯に弱い。アゾ染料など。
ち‐りょう【地料】
「地代」に同じ。「軍用—」