しこう‐ほう【施行法】
ある法律の施行のために必要な諸規定を定める法律。「民法—」
しこう‐れい【施行令】
法律に付属し、その施行に必要な細則や、その委任に基づく事項などを定める政令。「地方自治法—」
し‐さく【施策】
政策・対策を立てて、それを実地に行うこと。政治などを行うに際して実地にとる策。
し‐じゅつ【施術】
[名](スル)医者が医療の術を行うこと。特に手術にいう。
し‐じょう【施条】
1 物に筋目をつけること。 2 銃身や砲身の腔内に螺旋(らせん)状の溝を刻むこと。また、その溝。ライフリング。
しじょう‐じゅう【施条銃】
⇒ライフル銃
しじょう‐ほう【施条砲】
弾丸に回転を与えるため、砲身の内側に施条2を刻んだ砲。→滑腔砲(かっこうほう)
し‐せい【施政】
政治を行うこと。また、その政治。「—方針」
しせい‐けん【施政権】
信託統治において、立法・司法・行政の三権を行使する権限。
しせいほうしん‐えんぜつ【施政方針演説】
政府の長が議会に対して向こう一年間の基本的政策や政治方針を示すために行う演説。日本の国会では、毎年1月に召集される通常国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、内閣を代表して...