たいかん‐ちあん【体感治安】
統計に表されたものではなく、人々が日常生活の中で感じる治安の状況。「—が悪化する」
タキシード‐ルック【tuxedo look】
礼装用のタキシードのデザインを日常的なファッションに取り入れたスタイルのこと。タキシードコートなど。
ただ‐ごと【徒言/只言】
《古くは「ただこと」》技巧などを用いない、ありのままの言葉。歌語でも比喩でもない日常の言葉。「これは、—に言ひて、物にたとへなどもせぬものなり」〈古今・仮名序〉
たち‐い【立(ち)居/起ち居】
1 立ったり座ったりの動作。日常的な動作。起居(ききょ)。「—が不自由だ」 2 立って、そこにいること。「天(そら)晴れて、千里に雲の—もなく」〈読・雨月・菊花の約〉
たちい‐ふるまい【立(ち)居振(る)舞(い)】
立ったり座ったりの身のこなし。日常の動作。たち振る舞い。
たち‐ふるま・う【立(ち)振(る)舞う】
[動ワ五(ハ四)]日常のなにげない動作をする。行動する。「思うままに—・う」「ごく自然に—・う」
たび‐ずみ【旅住み】
日常の住居を離れて仮に住んでいること。また、その場所。「—苦しうし侍れば」〈宇津保・蔵開上〉
たび‐たび【度度】
[副]何度も繰り返し行われるさま。いくども。しばしば。「—注意したが聞き入れない」「—の不始末をわびる」 [用法]たびたび・しばしば——「たびたび(しばしば)事故の起こる交差点」など、同じ事が繰...
たんきにゅうしょ‐せいかつかいご【短期入所生活介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、特別養護老人ホームなどの福祉施設に一時的に入所して、食事・入浴など日常生活上の支援や機能訓練などを受ける。...
たんきにゅうしょ‐りょうようかいご【短期入所療養介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、介護老人保健施設や介護医療院などの医療提供施設に一時的に入所し、看護・医学的管理のもとで、介護、機能訓練そ...