にち‐りょう【日量】
1日の産出などの量。
にち‐りん【日輪】
太陽の異称。 [補説]書名別項。→日輪
にちりん【日輪】
横光利一の小説。大正12年(1923)「新世界」誌に発表。
にちりん‐そう【日輪草】
ヒマワリの別名。《季 夏》
にちれん‐しゅう【日蓮宗】
仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし、南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。の...
にちれん‐しょうしゅう【日蓮正宗】
日蓮宗の一派。日興を派祖とし、本山は静岡県富士宮市にある大石寺(たいせきじ)。
にち‐ろ【日露】
日本とロシア。 [補説]「日ロ」とも書く。
にちろ‐きょうやく【日露協約】
明治40年(1907)から大正5年(1916)にかけて、4回にわたって日本とロシアとの間で結ばれた協約。米英の中国進出に対応する目的で、中国における両国の利権の擁護、勢力範囲を設定した。
にち‐ろく【日録】
日々の記録。日記。
にちろ‐せんそう【日露戦争】
明治37年(1904)から翌年にかけて、満州(中国東北部)・朝鮮の支配権をめぐって日本とロシアとの間で行われた戦争。日本は旅順攻撃・奉天の会戦・日本海海戦などで勝利を収めたが、戦争遂行能力が限界...