にっ‐てん【日天】
1 日天子の治める世界。転じて、太陽。 2 ⇒日天子(にってんし)
にっ‐てん【日展】
《「日本美術展覧会」の略称》美術団体の一。また、その主催する美術展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の五つの部門がある。昭和21年(1946)文展(文部省美術展覧会)を継いで発足。昭和33年(1...
にっ‐てんし【日天子】
太陽を神格化したもの。インド神話の神で、仏教に取り入れられた。観世音菩薩の変化身ともいい、密教では日天とよばれ、仏法守護の十二天の一。図像では、5馬または7馬に乗る。日光天子。 太陽。「毎朝...
にっ‐とう【日当】
1日あたりのきまった手当。
にっ‐とう【日東】
《中国から見て、日の昇る東方の国の意》日本の国の称。
にっ‐とう‐こま‐せん【日東駒専】
入試難易度が近い在京私大群である、日本大学・東洋大学・駒沢大学・専修大学の総称。
にっ‐ぱい【日牌】
毎日、位牌の前で供養を行うこと。また、その位牌。「是にて石塔を供養し、—も立てかへれ」〈浮・諸艶大鑑・四〉
にっぱい‐ひん【日配品】
小売店に毎日配送される品。主に、冷蔵が必要で日持ちのしないものをさす。牛乳・豆腐・漬物・かまぼこなど。
にっぱし‐がわ【日橋川】
福島県西部を流れる川。猪苗代湖北西部の銚子(ちょうし)ノ口付近から流れ出し、会津盆地中央部の喜多方市で阿賀川に合流する。長さ約25キロ。猪苗代湖から流出する唯一の川。
にっ‐ぱつ【日発】
⇒日本発送電