てつどう‐の‐ひ【鉄道の日】
10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋〜横浜間が開通した日にちなむ。 [補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(...
テニヤンのまつじつ【テニヤンの末日】
中山義秀の短編小説、および同作を表題作とする作品集。短編小説は昭和23年(1948)「新潮」誌に掲載。太平洋戦争中、海軍報道班員として南方戦線に派遣された経験をもつ著者による戦記文学作品。作品集...
てる‐ひ【照る日】
1 太陽が照っている日。晴れた日。「—、曇る日」 2 照りつける太陽。輝く太陽。「奥山の岩垣もみぢ散りぬべし—の光見る時なくて」〈古今・秋下〉 3 天皇。「—を世々に助けこし星の宿り(=大臣ノ地...
テレビ‐あさひ【テレビ朝日】
東京都港区にあるテレビ局の一。昭和32年(1957)に教育番組専門局として開局。その後、朝日新聞社との関係を深め、一般放送局となった。報道番組の取材・配信網として全国の系列局とANNを形成する。...
てんおん‐にち【天恩日】
暦注の一。天の恩恵で万民が福を受けるという最上吉日。天恩。
てんか‐にち【天火日】
暦注の一。天に火気が盛んであるという日。屋根ふき・棟上(むねあ)げ・かまど造り・種まきなどを忌む。天火。
てんしゃ‐にち【天赦日】
暦注の一。四季に各1回ずつある、天がすべての罪を許すという最上の吉日。春は戊寅(つちのえとら)、夏は甲午(きのえうま)、秋は戊申(つちのえさる)、冬は甲子(きのえね)の日。
てん‐じつ【天日】
太陽。日輪。
てんのう‐たんじょうび【天皇誕生日】
国民の祝日の一。現在の天皇の誕生を祝う日。 [補説]もと天長節といったものを昭和23年(1948)に改称。昭和63年(1988)まで4月29日、平成30年(2018)まで12月23日。平成から令...
てん‐ぴ【天日】
太陽の光。また、その熱。「—干し」