みっ‐か【三日】
《「みか」の音変化》 1 月の第3の日。 2 特に、正月3日。三が日の終わりの日。《季 新年》「—はや雲おほき日となりにけり/万太郎」 3 日の数の三つ。3日間。また、ごくわずかな日数。
みっかび【三ヶ日】
静岡県浜松市の地名。旧町名。浜名湖北岸にあり、観光拠点の一。ミカン栽培が盛ん。
みどり‐の‐ひ【みどりの日】
国民の祝日の一。5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。平成元年(1989)制定。 [補説]平成18年(2006)までは4月29日。平成17年(2005)の法改正に...
み‐なぬか【三七日】
人の死後21日目。また、その日に行う法事。さんしちにち。みなのか。
みょうご‐にち【明後日】
明日の次の日。あさって。「試験を—に延期する」
みょう‐にち【明日】
今日の次の日。あす。あした。「—また参ります」
みょう‐みょうごにち【明明後日】
明後日の次の日。あさっての次の日。しあさって。
むい‐か【六日】
1 日の数の六つ。6日間。むゆか。 2 月の第6の日。むゆか。 3 正月6日。江戸時代には、朝五つ時より寺僧・社人・山伏などの登城参賀が行われた。《季 新年》「—はや睦月(むつき)は古りぬ雨と風...
むこう【向日】
京都府南部の市。丘陵は竹の子の産地。長岡京跡がある。人口5.4万(2010)。
むゆ‐か【六日】
「むいか」に同じ。「帝(みかど)かくれさせ給ひて—といふに」〈今鏡・一〉