しょう‐がん【賞翫/賞玩】
[名](スル)《近世までは「しょうかん」》 1 そのもののよさを楽しむこと。珍重すること。「書画を—する」 2 味のよさを楽しむこと。賞味すること。「旬の味覚を—する」 3 尊重すること。「方式...
しょ‐げん【初弦】
陰暦で、上旬の弓形の月。上弦。
しょしゅう‐さん【初秋蚕】
7月下旬から8月上旬に掃き立てをする蚕。《季 秋》
しょ‐じゅん【初旬】
月の初めの10日間。上旬。
しろいきょとう【白い巨塔】
山崎豊子の小説。昭和38〜40年(1963〜1965)発表。派閥争いや医療ミス訴訟など、医学界の闇を描く。 を原作とする映画。山本薩夫監督、昭和41年(1966)公開。第40回キネマ旬報ベ...
しんげん‐じ【真源寺】
東京都台東区にある法華宗本門流の寺。山号は仏立山。万治2年(1659)日融により開創。鬼子母神(きしもじん)像をまつり、入谷(いりや)鬼子母神の名で知られる。7月上旬に開かれる朝顔市も有名。
しん‐ぶん【新聞】
1 社会の出来事の報道や論評を、広い読者を対象に伝達するための定期刊行物。日刊が多いが、週刊・旬刊・月刊などもある。 2 「新聞紙(しんぶんし)」の略。「—で包む」 3 新しく聞いた話。新しい話...
シーテック【CEATEC】
《Combined Exhibition of Advanced Technologies》IT・エレクトロニクス分野の企業・団体が参加し、最先端の技術や製品を発表する国際展示会。エレクトロニク...
じごく【地獄】
《原題、(フランス)L'Enfer》マロの詩集。1526年、四旬節に肉食をした罪で投獄された際に書かれた詩を、1542年にエチエンヌ=ドレがマロに無断で出版したもの。 《原題、(フランス)L...
じゅなん‐せつ【受難節】
カトリック教会では、四旬節最後の、受難の主日(しゅじつ)に始まる2週間。プロテスタントでは、棕櫚(しゅろ)の主日から復活日前日までの1週間。福音書に従ってキリストの受難を記念する各種行事が行われ...