しさバリア‐ほうしき【視差バリア方式】
《parallax barrier》遠近感を伴った映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。液晶で微細な隙間をつくり、左右両眼に別々の映像を分離して見せることで立体視...
しちょう‐せいげん【視聴制限】
映像などの視聴を制限すること。特に、青少年にとって好ましくない内容の映像やゲーム、インターネット上のウェブサイトやコンテンツに対し、保護者が利用・閲覧の制限を設けること。また、その機能。視聴年齢...
してん‐ショット【視点ショット】
⇒主観映像
しゃ‐しん【写真】
1 光・放射線・粒子線などのエネルギーを用い、視覚的に識別できる画像として記録すること。また、それによって記録したもの。一般にはスチールカメラで写した映像のことで、被写体の像をレンズを通して感光...
しゃしん‐きょう【写真鏡】
1 写真機の古称。 2 レンズを通して、すりガラスに映像を結ばせるようにした暗箱。天体観測や絵を描くために用いられた。
シャワー‐フレア【shower flare】
カメラなどの光学機器で、明るい光源から、あたかもシャワーが降り注ぐように帯状の光が映像面に重なる現象。画像を不鮮明にする要因となるが、映像表現の一つとして利用されることもある。
シャープ【sharp】
[名・形動] 1 鋭敏なさま。「—な切れ味」 2 映像などが鮮明なさま。「—な画面」 3 抜け目がないさま。鋭敏。「—な頭脳」 4 「シャープペンシル」の略。 5 音楽で、ある音を半音上げる記号...
しや‐とうそう【視野闘争】
人間が両眼でものを見る際、左右の映像で色彩や形状の違いが大きく、脳内で一つの映像として統合できず、各眼の映像が交互に認識される現象。眼精疲労の原因となる。
しゅ‐おんせい【主音声】
テレビ放送やDVDなどの映像媒体において、通常、再生されている音声。副音声に対していう。
しゅかん‐えいぞう【主観映像】
《point of view shot》映画などで、登場人物の視点で撮影された映像。登場人物の視界を視聴者が共有できるため、現実感があり、迫真性が高い。ホラーやドキュメンタリー風の作品などで用い...