た‐じ【多時】
多くの時間。長い間。「茫然たる事—」〈漱石・草枕〉
たそがれ‐どき【黄昏時】
夕暮れ時。夕方。→かわたれどき
たれ‐どき【誰時】
「かわたれどき」に同じ。〈和英語林集成〉
ちのはてしじょうのとき【地の果て至上の時】
中上健次の長編小説。昭和58年(1983)刊行。「岬」「枯木灘」に続く、紀州の「路地」を舞台とする3部作最後の作品。
ちほう‐じ【地方時】
ある地点の子午線を基準として定めた時刻。ふつう平均太陽時をさし、恒星時の場合は地方恒星時という。
ちほう‐ひょうじゅんじ【地方標準時】
⇒標準時
ちゃ‐どき【茶時】
1 茶を摘みとる時期。茶摘み時。 2 茶を飲む時刻。
茶腹(ちゃばら)も一時(いっとき)
茶を飲んでも、しばらくの間は空腹をしのぐことができる。わずかなものでも、一時しのぎになることのたとえ。
ちゅうおう‐ひょうじゅんじ【中央標準時】
⇒日本標準時
ちゅうおうヨーロッパ‐ひょうじゅんじ【中央ヨーロッパ標準時】
⇒中部欧州標準時