む‐よう【無用】
[名・形動] 1 役に立たないこと。使い道のないこと。また、そのさま。無益。「—な(の)臓器はない」⇔有用。 2 いらないこと。また、そのさま。不要。「ここでは遠慮は—です」「心配御—」「問答—...
メタゲノミクス【metagenomics】
《「メタジェノミクス」とも》環境中から直接収集・抽出される微生物の遺伝情報(メタゲノム)についての研究。ゲノミクスの一分野。従来、ある特定の微生物を単離・培養し、そのゲノムの解析などが行われてい...
もったい‐な・い【勿体無い】
[形][文]もったいな・し[ク] 1 有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。「捨てるのは—・い」「使わないでおくには—・い人物」 2 身に過ぎておそれ多い。かたじ...
やく‐だ・つ【役立つ】
[動タ五(四)]役に立つ。有用である。「社会に—・つ人材」 [動タ下二]「やくだてる」の文語形。
役(やく)に立(た)・つ
使って効果がある。有用である。「—・つ人材」「急場の—・つ」
よう【用】
[音]ヨウ(漢) ユウ(呉) [訓]もちいる [学習漢字]2年 1 使う。もちいる。「用意・用語・用心・用途・用法/愛用・悪用・応用・慣用・起用・客用・共用・軍用・兼用・採用・使用・借用・信用・...
用(よう)に立(た)・つ
役に立つ。有用である。使い道がある。「—・たない道具」
よう‐にん【用人】
1 江戸時代、幕府・大名・旗本家にあって、金銭の出納や雑事などの家政をつかさどった者。将軍家では側用人(そばようにん)といった。 2 役に立つ人。働きのある有用な人。「是(これ)に過ぎたる御—あ...
らん‐しゅつ【濫出】
[名](スル)むやみに持ち出すこと。「有用の物を外国へ—するを禁じ」〈公議所日誌一三〉
りょう‐き【量器】
1 物の量をはかる器具。ます。 2 有用の才能。器量。