そう‐ゆう【総有】
共同所有の一形態で、最も団体的色彩の強いもの。財産の管理・処分などの権能は共同体に属し、その使用・収益の権能のみ各共同体員に属する。入会(いりあい)権など。→共有 →合有
そん‐ゆう【村有】
村が所有すること。「—林」
たしゅ‐せんゆう【他主占有】
所有の意思をもたない占有。賃借人・質権者などの占有がこれにあたる。⇔自主占有。
だいり‐せんゆう【代理占有】
本人が物を直接所持するのではなく、他人に所持させている場合の占有。賃貸人が、賃借人の所持によって目的物の上にもつ占有など。
ちゅう‐う【中有】
1 仏語。四有(しう)の一。死有から次の生有までの間。人が死んでから次の生を受けるまでの期間。7日間を1期とし、第7の49日までとする。中陰。 2 空中。空間。「僕は段々と—から降り立った」〈有...
ちょう‐ゆう【町有】
町が所有していること。「—林」
つう‐ゆう【通有】
[名・形動]同類のものに共通して備わっていること。また、そのさま。「若者に—な(の)性癖」
とく‐ゆう【特有】
[名・形動]そのものだけが特にもっていること。また、そのさま。「日本に—な(の)社会現象」
と‐ゆう【都有】
東京都の所有であること。
どうてきしゅうはすう‐きょうゆう【動的周波数共有】
⇒ディー‐エス‐エス(DSS)