き‐ぐつ【木沓/木履】
木をくりぬいて作ったくつ。浅沓(あさぐつ)、サボなど。
き‐ぐみ【木組(み)】
木造建築で、材木に切り込みを入れて組み合わせること。
きぐ‐や【木具屋】
木具の製造を職業とする人。また、それを売る店。
き‐こうぞう【木構造】
グラフ理論における、データ構造による分類の一。ある要素(親ノード)を起点とし、複数の要素(子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造。親に対して子が1対多の階層構造をなし、末端の子ノー...
き‐こり【樵/木樵】
山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。
き‐ごし【木輿】
「板輿(いたごし)」に同じ。
き‐ごや【木小屋】
材木などを積んで置く小屋。
き‐ささげ【木豇豆】
ノウゼンカズラ科の落葉高木。樹皮は黒褐色、葉は大きく、キリの葉に似る。夏、漏斗状で先の5裂した淡黄色の花を円錐状につける。実は秋にでき、ササゲに似て細長い。中国の原産。楸(ひさぎ)。きささぎ。《...
きさらづ【木更津】
千葉県中西部、東京湾東岸にある市。小櫃(おびつ)川下流にあり、河口部の広い盤洲(ばんず)干潟は潮干狩り場として有名。東京湾横断道路の千葉県側の接岸地。中世は鎌倉と、近世には江戸と結ぶ港として繁栄...
きさらづ‐し【木更津市】
⇒木更津