だ‐に
[連語]《断定の助動詞「だ」+接続助詞「に」》 1 (終助詞的に用いて)軽い感動の意を添える。…だからなあ。…なのになあ。「恰(ちょう)ど仕立物に掛ったとこ—」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 逆...
チャネリング【channeling】
[名](スル)一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること。前世や未来を知ることができるとされる。「宇宙人と—する」
ちょう‐よう【貼用】
[名](スル)はりつけて用いること。「只今、神膏、を—いたす所です」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
てい‐どう【定道】
神の意志などによって定まっている不変の道。「男女相愛し相伴うは、元来天帝の定めたまいし—」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
テレトピア
《(和)telecommunication+utopiaから》未来型コミュニケーションのモデル都市。ケーブルテレビやインターネットなどのメディアを地方に普及させ、情報通信の機能を高めて、地域の振...
てんのう‐にょらい【天王如来】
提婆達多(だいばだった)が未来に悟りを開いて仏となる時の名。
データ‐ドリブン【data driven】
得られたデータを総合的に分析し、未来予測・意思決定・企画立案などに役立てること。特に、ビッグデータを対象とし、各種データを可視化して課題解決に結びつけることをさす。データ駆動型。
とうきょうとどうじょうとう【東京都同情塔】
九段理江の小説。令和5年(2023)発表。近未来の東京を舞台に、「シンパシータワートーキョー」とよばれる犯罪者施設の塔のようすを、その塔の設計者や刑務官などの視点から描く。第170回芥川賞受賞。
とき【時】
1 過去から現在、現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「—が流れる」「—がたつ」「—を刻む」 2 時法によって示される、...
ど【土】
1 つち。土壌。「—に帰す」 2 土地。地方。国。「医師は…至急に—を換うるが第一ならんと」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 3 土曜日。 4 五行(ごぎょう)の第三位。方位では中央、季節では土用、五...