ファン‐サービス
《(和)fan+service》芸能人やスポーツ選手などが、ファンを喜ばせるために本来の芸能活動や競技とは別に行うサービスやイベント。サイン会・握手会などがある。また、コンサートなどでアンコール...
ふう‐き【風気】
1 風の吹くこと。 2 気候。気象。 3 気風。風俗。「本来が四返(しへん)の—を換えるのを目的とする移動だから」〈漱石・それから〉 4 腸内にガスのたまること。また、そのガス。「—を洩らすこと...
ふうひょう‐ひがい【風評被害】
根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが受ける損害のこと。 [補説]例えば、ある会社の食品が原因で食...
フォギング【fogging】
コンピューターグラフィックスで奥行きのある空間を描画する技法の一つ。視点から離れるに従って、物体本来の色に白を混ぜて霧がかかっているようにしたり、暗く見せたりすることで、遠近感を表現する。
フォロワー【follower】
《つき従う者の意》 1 リーダーを補佐する人。また、あとに続く人や物。「—商品」→フォロワーシップ 2 SNSなどのソーシャルメディアにおいて、投稿内容を見られるように登録した人。→フォロー5 ...
フォールス‐ネガティブ【false negative】
1 医学で、偽陰性。 2 コンピューターセキュリティーで、本来は異常である事象を、正常なものと誤判定すること。有害な不正アクセスやマルウエアが正常なものとみなされ、検知をすり抜けてしまうことをさ...
フォールス‐ポジティブ【false positive】
1 医学で、偽陽性。 2 コンピューターセキュリティーで、本来は正常である事象を、異常または有害なものと誤判定すること。正常な通信やソフトウエアを、不正アクセスやマルウエアとみなしてしまうことを...
ふかつ‐か【不活化】
本来の働きを失わせる作用。特に、ウイルスなどの感染力や毒性を失わせることについていう。「—ワクチン」
ふく‐こうよう【副効用】
薬剤を投与したときにみられる、本来の効能以外の、好ましい効果。
ふくごう‐ご【複合語】
本来独立した単語が二つ以上結合して、新たに一つの単語としての意味・機能をもつようになったもの。「ほんばこ(本箱)」「やまざくら(山桜)」「かきあらわす(書き表す)」などの類。合成語。熟語。