し‐ほん【私本】
自費で購入したり、自分で作ったりした本。個人の本。「—を図書館に寄贈する」
し‐ほん【紙本】
紙にかいた書画・文書(もんじょ)。→絹本(けんぽん)
し‐ほん【資本】
1 商売や事業をするのに必要な基金。もとで。 2 生産の3要素(労働・土地・資本)の一。新たな生産のために投入される、過去の生産活動が生みだした生産物のストック。 3 資本制生産で、剰余価値を生...
しま‐でほん【縞手本】
いろいろな縞織物の切れ端をはり並べた見本帳。縞帳。
しゃかいかんけい‐しほん【社会関係資本】
⇒ソーシャルキャピタル
しゃかいきょうつう‐しほん【社会共通資本】
⇒社会資本
しゃかい‐しほん【社会資本】
道路・港湾・上下水道・公園・公営住宅・病院・学校など、産業や生活の基盤となる公共施設のこと。社会的間接資本。社会共通資本。
しゃかいてき‐かんせつしほん【社会的間接資本】
⇒社会資本
しゃ‐ほん【写本】
手書きによって本を写すこと。また、その書写された本。日本では、写経がその始まり。→刊本 →版本
しゃれ‐ぼん【洒落本】
江戸中期から後期にかけて、主として江戸で流行した遊里文学。通・うがちを主題に、遊里の内部や遊女・遊客の言動を、会話を主にして写実的に描いたもの。寛政の改革で、風俗壊乱を理由に一時禁止された。ふつ...