むらのおんがくしのろくじゅうそう【村の音楽師の六重奏】
《原題、(ドイツ)Dorfmusikantensextett》⇒音楽の冗談
むらのなまえ【村の名前】
辻原登の中編小説。平成2年(1990)発表。同年、第103回芥川賞受賞。
むらのひだまり【村の陽だまり】
後藤紀一による短編小説。昭和38年(1963)刊行の短編小説集「少年の橋」に収録。
むら‐はずれ【村外れ】
村の中心から少し離れた所。
むら‐はちぶ【村八分】
1 江戸時代以降、村落で行われた私的制裁。村のおきてに従わない者に対し、村民全体が申し合わせて、その家と絶交すること。「はちぶ」については、火事と葬式の二つを例外とするところからとも、また「はず...
むら‐ばらい【村払い】
江戸時代、罪人をその村から追い払った刑罰。
むら‐びと【村人】
村の住民。村民。
むらまつ【村松】
姓氏の一。 [補説]「村松」姓の人物村松梢風(むらまつしょうふう)村松友視(むらまつともみ)
むら‐まつり【村祭(り)】
村の祭り。秋祭り。《季 秋》
むら‐やく【村役】
1 江戸時代、道・橋・用水・堤の普請など、村の維持・運営のために村民が負担した労役。 2 村役人のこと。