そん【村】
[音]ソン(呉)(漢) [訓]むら [学習漢字]1年 〈ソン〉 1 むらざと。いなか。「村落/寒村・漁村・郷村・山村・農村・僻村(へきそん)・離村」 2 地方行政区画の一。「村長・村民税/町村...
たかむら【高村】
姓氏の一。 [補説]「高村」姓の人物高村薫(たかむらかおる)高村光雲(たかむらこううん)高村光太郎(たかむらこうたろう)高村智恵子(たかむらちえこ)
たじんこむら【多甚古村】
井伏鱒二の長編小説。海辺の小村の出来事を、巡査による日記の形式で描く。昭和14年(1939)刊行。昭和15年(1940)、今井正監督により映画化。
たにぐち‐ぶそん【谷口蕪村】
⇒与謝蕪村(よさぶそん)
たむら【田村】
福島県中東部、阿武隈(あぶくま)高地西麓にある市。あぶくま洞、入水(いりみず)鍾乳洞の二つの鍾乳洞がある。平成17年(2005)3月に滝根町、大越(おおごえ)町、都路村、常葉(ときわ)町、船引(...
たむら【田村】
姓氏の一。 [補説]「田村」姓の人物田村秋子(たむらあきこ)田村駒治郎(たむらこまじろう)たむらしげる田村泰次郎(たむらたいじろう)田村俊子(たむらとしこ)田村隆一(たむらりゅういち)
たむら【田村】
謡曲。二番目物。今昔物語などに取材。旅僧が清水寺に参詣すると、坂上田村麻呂の霊が現れて寺の縁起と軍功を語る。
ちょう‐そん【町村】
町と村。特に、地方公共団体としての町と村。
つじむら【辻村】
姓氏の一。 [補説]「辻村」姓の人物辻村伊助(つじむらいすけ)辻村深月(つじむらみづき)
つちだ‐きょうそん【土田杏村】
[1891〜1934]思想家・評論家。新潟の生まれ。本名、茂(つとむ)。麦僊(ばくせん)の弟。西田幾多郎に師事。雑誌「文化」を発刊し、文明評論を展開。著「国文学の哲学的研究」「マルキシズム批判」など。