けっ‐か【結果】
[名](スル) 1 ある原因や行為から生じた、結末や状態。また、そのような状態が生じること。「よい—をもたらす」「不幸な—を招く」「意外な—が出る」⇔原因。「—した肺尖カタルや神経衰弱がいけない...
けん‐か【堅果】
果皮が木質か革質で堅い果実。クリ・カシ・ナラなど。殻斗果(かくとか)。
けん‐か【懸果】
果実の一。心皮が成熟後に中心から離れ、反転して垂れるもの。セリ科植物にみられる。懸痩果(けんそうか)。
けんそう‐か【懸痩果】
⇒懸果(けんか)
げん‐か【現果】
仏語。過去または現世の業因(ごういん)により、人が現世で受ける報い。
コアンダ‐こうか【コアンダ効果】
粘性をもつ流体の噴流が、付近の物体や壁面に沿って流れようとする現象。世界初のジェット機を開発したルーマニアの技師アンリ=コアンダが発見。
こう‐か【効果】
1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の—が現れる」「宣伝—」「—覿面(てきめん)」 2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪な...
こうきでんりょく‐こうか【光起電力効果】
半導体のpn接合部や、整流作用をもつ金属と半導体との接触部に光を当てると電圧が発生する現象。光電効果の一種。
こうでん‐こうか【光電効果】
物質に光を当てたとき、その表面から電子が飛び出したり、内部に自由電子を生じたりして、電子が移動したり電流が流れたりする現象。
こ‐か【瓠果】
瓜(うり)状果の旧称。