くちなし‐ぞめ【梔子染(め)】
くちなし色に染めること。また、その染め物。
クラスター‐かんせん【クラスター感染】
感染症の集団感染のうち、感染経路が判明している、小規模なものをいう。→クラスター →市中感染
くれない‐ぞめ【紅染(め)】
紅で染めた色。また、その染め物。
くわ‐ぞめ【桑染(め)】
桑の樹皮の煮汁で薄黄色に染めること。また、その染めたものや色。
くん‐せん【薫染】
[名](スル)《香気が他に染み込むところから》よい感化を受けること。また、与えること。「良き先輩の—をこうむる」「五年を独逸(ドイツ)に—せし学者風を喜び」〈紅葉・金色夜叉〉
けいこう‐かんせん【経口感染】
病原微生物の混入した飲食物などを摂取して、感染すること。
けいひ‐かんせん【経皮感染】
病原体を保有する動物や昆虫にかまれる、寄生虫が皮膚から侵入する、傷口から病原体が入る、病原体が付着した注射針を使用することなどによって皮膚から感染すること。
け‐ぞめ【毛染(め)】
毛を染めること。また、その薬。
けんさく‐おせん【検索汚染】
俗に、サーチエンジンの検索結果の上位に、本来調べたい事柄と無関係なウェブページばかりが表示されること。また、それによる弊害。 [補説]SEOを悪用する意図的な汚染のほか、歴史上の人物をゲームやア...
けんせい‐かんせん【顕性感染】
細菌やウイルスなどの病原体の感染を受け、感染症状が現れた状態。→不顕性感染