いわみ‐ぎんざん【石見銀山】
島根県大田(おおだ)市大森にあった銀山。戦国時代に開発され、江戸時代には幕府の直轄領となる。明治以降は銅も産出。大正12年(1923)に閉山。平成19年(2007)「石見銀山遺跡とその文化的景...
いわみ‐くうこう【石見空港】
島根県益田市にある空港。地方管理空港の一。平成5年(1993)開港。愛称、萩石見空港。
いわみ‐こうげん【石見高原】
島根県中西部に広がる高原。中国山地西部の脊梁(せきりょう)北側に位置する。標高300〜500メートル。江(ごう)川などの河川が谷を形成する。山間盆地が発達し、稲作が行われる。高原では、牧牛・林業...
いわれ‐な・い【謂れ無い】
[形][文]いはれな・し[ク]正当な理由・根拠がないさま。不当である。いわれのない。「—・い疑いをかけられる」
いわ‐れんげ【岩蓮華】
ベンケイソウ科の多年草。関東以西の岩上に自生。藁葺(わらぶ)き屋根などにも生える。へら形の葉が重なり合い、ハスの花に似る。9〜11月、小花が円錐状に密生し、下方から順に開花。明治時代に多くの園芸...
いんが‐かんけい【因果関係】
1 二つ以上のものの間に原因と結果の関係があること。 2 犯罪や不法行為などをした者が法律上負担すべき責任の根拠の一つとして、ある行為と結果との間に存在していると認められるつながり。
いん‐き【陰気】
[名・形動] 1 万物生成の根本となる二気の一。陰の気。⇔陽気。 2 気分・雰囲気・天候などが、晴れ晴れしないこと。また、そのさま。「なんとなく—な人」「—な会」⇔陽気。 [派生]いんきさ[名]
いん‐きょ【引拠】
引用してよりどころとすること。また、その根拠となる事柄。
いん‐けい【陰茎】
男性の外部生殖器。海綿体からなり、中を尿道が通る。男根。陽物。ペニス。
いんざい【印西】
千葉県北部の市。木下(きおろし)・大森はもと利根川の河港。千葉ニュータウンの造成で住宅地化が進む。平成8年(1996)市制。平成22年(2010)に印旛村・本埜(もとの)村を編入。人口8.6万(...