め‐むかえ【妻迎え】
東北地方などで、12月8日または9日に、大黒様の年夜(としや)、大黒様の嫁取りなどと呼んで、二股(ふたまた)大根を供える行事。
メリケン‐サック
《American sackから》4本の指の付け根にはめて使う金属製の武器。 [補説]英語ではbrass knuckles, knuckle-dusters
メルボルン‐セントラル【Melbourne Central】
オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの中心街にあるショッピングセンター。スワンストン通りとラトローブ通りの角に位置し、メルボルンセントラル駅に直結。黒川紀章が設計した円錐形のガラス屋根の...
めん‐とり【面取り】
1 建材の角を削り取って面を作ること。 2 料理で、芋・大根などの切り口の角を薄くそぎ取ること。煮くずれを防ぎ、出来上がりを美しくするために行う。 3 マスコミなどで、被害者や加害者などの顔写真...
めんま‐こん【綿馬根】
オシダの根茎を乾燥したもの。そのエキスを条虫などの駆虫薬に用いた。
モイダン【Maidan】
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある公園。市街中心部にあり、フーグリ川に沿って南北3キロメートルにわたって延びる。かつて英国のインド支配の根拠地だったウィリアム要塞、ネオゴシック様式のセ...
もう‐きゅう【毛球】
毛の根元にある球状にふくらんだ部分。毛乳頭を上から覆い、毛乳頭と接する部分に毛母細胞がある。
もう‐げん【妄言】
1 根拠もなくみだりに言う言葉。でまかせの言葉。ぼうげん。「—を吐く」 2 自分の述べた言葉をへりくだっていう語。ぼうげん。「—多謝」
もう‐せつ【妄説】
根拠不明のでたらめな話。ぼうせつ。「取るに足らぬ—」
もうせん‐ごけ【毛氈苔】
モウセンゴケ科の多年草。食虫植物。山地の湿地に生える。葉は杓子(しゃくし)形で長い柄があり、数枚が根際から出る。葉の表面に密生する紅紫色の腺毛(せんもう)から粘液を出し、虫を捕らえる。夏、約20...