しっ‐かく【失格】
[名](スル)資格を失うこと。「予選で—する」「教育者として—の行為」
しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】
特定の集団や文化に属する人々が共通にもっている性格上の中心的諸特徴。共通の経験や欲求によって形成される。男(女)らしさ・職人気質・国民性など。
しゃ‐かく【斜格】
ヨーロッパ諸語などの文法で、主格・呼格以外の格の総称。
しゃ‐かく【社格】
1 国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)を定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社・式外(しきげ)社・官幣社・国幣社お...
しゃない‐きかく【社内規格】
個々の企業が業務の効率化や品質の向上などの目的で制定し、その企業や関連会社などに効力を及ぼす規格。
しゃない‐たんそかかく【社内炭素価格】
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しゅ‐かく【主格】
文法で、文や句の中で名詞・代名詞などが述語に対して、その作用・性状の本体を表しているときの語格。現代日本語ではふつう、助詞「が」が主格を示すのに用いられる。
しゅっ‐かく【出格】
格式からはみだすこと。破格。「—の御引き立てを蒙(こうむ)り」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
しょう‐かく【昇格】
[名](スル)格式や階級などが上がること。また、上げること。格上げ。「課から部に—する」⇔降格。
しょうひしゃ‐かかく【消費者価格】
消費者が商品を入手したりサービスを受けたりする段階での価格。