おう‐ひ【桜皮】
桜の樹皮の内皮。漢方で収斂(しゅうれん)・鎮咳(ちんがい)薬などに用いる。
おうびりん‐だいがく【桜美林大学】
東京都町田市などにある私立大学。昭和41年(1966)の開設。
おうもん‐かい【桜門会】
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する日本大学卒業生の同窓会。
おうゆう‐かい【桜友会】
学習院大学など、学習院の各学校卒業生の同窓会。
かにわ【樺/桜皮】
シラカバの古名か。この木の皮を刀や弓の柄に巻いたり、舟や器物に巻いたという。「—巻き作れる舟に」〈万・九四二〉
さくら
山陽新幹線・九州新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成23年(2011)運行開始。多くは新大阪・鹿児島中央駅間を往復するが、一部は広島駅などで発着。
さくら【桜】
1 バラ科サクラ属サクラ亜属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類は多く、園芸品種も多い。現在多く植えられているのはソ...
さくら【桜】
さいたま市の区名。市の南西部、荒川左岸を占め、埼玉大学、桜草公園などがある。
さくらあさ‐の【桜麻の】
[枕]「桜麻」の実体は未詳。「をふ(苧生・麻生)」にかかる。「—苧生の浦波」〈新古今・雑上〉
さくら‐あん【桜餡】
白餡に桜花の塩漬けを加えたもの。甘塩っぱい風味があり、あんパンなどに用いる。