かんしょう‐けい【干渉計】
光源からの光を二つ以上に分け、再び合わせたときの光波の干渉現象を利用して、光の波長・屈折率・スペクトルの構造などを計測する装置。
かんじょう‐アミノさん【環状アミノ酸】
側鎖に環状構造をもつアミノ酸の総称。フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンなど、プロリン以外の芳香族アミノ酸をさす。
かん‐せつ【環節】
ヒル類の体表面を区切る環状の分節。体節とは異なり、内部構造とは関係ない。また、体節をいう場合もある。輪節。
かんせつてき‐ぼうりょく【間接的暴力】
⇒構造的暴力
かんせつ‐ほう【関節包】
関節を包む結合組織。外側は線維性の膜、内側は滑膜の二重構造になっている。
かんそくてき‐うちゅうろん【観測的宇宙論】
観測事実に基づいて、宇宙の起源・構造・状態・変化などについて研究する学問分野。
カントノゴル‐じいん【カントノゴル寺院】
《Kantanagar Temple》バングラデシュ北西部の都市ディナジプールの北東郊にあるヒンズー教寺院。18世紀、同地の領主であるプラナート王とその養子ラムナート王により建立。基壇部分が約1...
カーテン‐ウォール【curtain wall】
1 建築物で、構造上の荷重を支えない壁。総ガラスの壁やパネルの外壁など。帳壁。 2 西洋の中世城郭で、敵の侵入を防ぐため、特に高く築いた城壁。
カート【cart】
1 物を運ぶのに使う小型の手押し車。「ショッピング—」「ゴルフ—」 2 エンジンやモーターで走行する、簡単な構造の車。「ゴー—」
カーボン‐ナノチューブ【carbon nanotube】
炭素原子が六角形に並んだ表面構造をもつ、管状の物質。フラーレンの一種。繊維状に細長い形状を得ることが可能で、軽量ながら、高い引っ張り強度をもつ新素材として注目される。CNT。