こうぞう‐ど【構造土】
地表面に見られる対称的または幾何学的な模様の微地形。周氷河地形の一種で、その模様によって亀甲土・多角形土・円形土・条線土・網状土などに分類される。夏季と冬季に凍土表面の融解・凍結が繰り返されるこ...
こうぞう‐ふきょう【構造不況】
不況の原因が景気循環によるものではなく、産業構造・需要構造・経済環境などの構造変動にあるとされる不況。
こうぞう‐ぶざい【構造部材】
⇒構造材
こうぞう‐へいや【構造平野】
古い地質時代に堆積(たいせき)した水平層からなる平坦(へいたん)な低地。北アメリカ大陸の内陸低地など。
こうぞう‐りきがく【構造力学】
機械や建造物などを構成する各部材に生ずる応力や変形を計算し、適切な材質や形状、寸法の決定法を研究する学問。
こう‐たい【構体】
鉄道・自動車・人工衛星などの外形全体。力学的な強度を担い、内外の機器・部品を固定し、外部から内部を保護する役割をもつ。鉄道や自動車の場合、車体ともいう。
こう‐ちく【構築】
[名](スル)組み立てて築くこと。「城を—する」「理論を—する」
こう‐ない【構内】
建物や敷地の中。「駅の—」「大学の—」⇔構外。
こうない‐こうかんき【構内交換機】
⇒ピー‐ビー‐エックス(PBX)
こうない‐つうしんもう【構内通信網】
⇒ラン(LAN)