どうろ‐ひょうじ【道路標示】
道路の交通についての規制や指示を、路面に記号・文字で記したもの。規制標示には転回禁止・進路変更禁止、指示標示には横断歩道標示・停止線などがある。
はっこう‐とりょう【発光塗料】
蛍光体または燐光(りんこう)体を主要顔料とし、微量の放射性元素を刺激源として加えて、暗所で発光するようにした塗料。計器の指針や道路標示などに使用。夜光塗料。
ひべん‐かつどう【非弁活動】
《「非弁」は「非弁護士」の略》弁護士の資格のない者が、報酬を得るために、交通事故の示談交渉、離婚交渉、破産の申し立て手続き、債権の取り立てなどの法律事務を取り扱うこと。弁護士法72条で禁止されて...
ひょう【標】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]しるし しるす [学習漢字]4年 1 目じるし。目あて。「標識・標準・標的・標本/指標・商標・道標(どうひょう)・浮標・墓標・目標・門標」 2 目立つよう...
ひょうしき‐とう【標識灯】
夜間に飛行中の航空機、航行・係留中の船舶が、その位置を標示する灯火。
ペナルティー‐エリア【penalty area】
1 サッカーで、ゴールエリアの外側の長方形の区域。この中で守備側が反則を犯すと攻撃側にペナルティーキックが与えられる。→ゴールエリア 2 ゴルフで、コースの途中にある池・川などの水場のほか、砂地...
ぼう‐き【榜木】
土地の境界を標示する木。榜示木(ぼうじぎ)。分木(ぶんぎ)。
マイクロプリズム【microprism】
1 微細なプリズムを並べた、反射性に優れた素材。夜間や暗所での安全標示などに利用する。 2 一眼レフカメラのフォーカシングスクリーンのうち、微細なプリズムを並べたもの。→スプリットプリズム
やり‐かた【遣り形】
建築の基礎工事にかかる前に、柱・壁の位置や基礎の幅・高さなどを標示するために設ける仮設物。ふつう杭(くい)を打ち、貫(ぬき)を打ち付けて印をつけたものを作る。