クレー‐モデル【clay model】
新型自動車の開発段階で、新しいスタイリングを試すために作られる粘土模型。各部の修正が容易なので粘土が使われる。縮尺5分の1のものと現寸のものとがある。
ぐしゃっ‐と
[副]強い力が加わって物がひどくつぶれるさま。「模型を—踏みつぶす」
けい【型】
[音]ケイ(漢) [訓]かた [学習漢字]5年 〈ケイ〉 1 同形のものをいくつも作るとき元になるもの。いがた。「原型・紙型・母型」 2 基準となる形。タイプ。「型式/定型・典型・模型・類型」...
げっきゅう‐ぎ【月球儀】
月の表面のようすを球面に表した模型。
げんし‐もけい【原子模型】
原子の構造や性質が視覚的にわかるようにした模型。J=J=トムソン・長岡半太郎・ラザフォード・ボーア・ゾンマーフェルトなどが種々のものを考案した。
げんすん‐だい【原寸大】
実物と同じ大きさであること。「—の模型」
さかた‐もけい【坂田模型】
昭和30年(1955)、日本の物理学者坂田昌一が提案した素粒子に関する複合模型。陽子、中性子、Λ(ラムダ)粒子を基本粒子とし、すべてのハドロンはこれらの粒子および反粒子を組み合わせた複合粒子であ...
さかた‐モデル【坂田モデル】
⇒坂田模型
さんすう‐セット【算数セット】
小学校低学年の算数で用いられる副教材の一。数の概念や加減乗除などをわかりやすく説明するためのもので、おはじきや計算カード、時計の模型などが一そろいになっている。
しちょうかく‐きょういく【視聴覚教育】
実物・模型・映画・スライド・テレビ・ビデオ・レコード・コンピューターなど、視覚や聴覚に訴える教具を利用して行う教育。AV教育。