もん‐がた【紋形】
模様。紋のかた。
もん‐がみ【紋紙】
1 種々の模様をすき込んだ紙。 2 ジャカード機に付随する穴のあいた型紙。 3 紋付きを畳むとき、汚れを防ぐため紋の所にあてる紙。
もん‐がら【紋柄】
模様の柄。紋様。
モンツァ‐だいせいどう【モンツァ大聖堂】
《Duomo di Monza》イタリア北部、ロンバルディア州の都市モンツァにある大聖堂。6世紀末にランゴバルド王国の王妃テウデリンデにより創建。13世紀から14世紀にかけてゴシック様式で再建さ...
もん‐なし【紋無し】
模様がないこと。また、その布地や着物。無地。
もん‐よう【文様/紋様】
調度・器物・衣服などの表面に装飾された図形。同じ図柄の反復繰り返しによって構成されるものをいうことが多い。模様。
やえやま‐じょうふ【八重山上布】
沖縄県八重山地方の、主に石垣島で産する麻織物。赤茶色の植物染料で白地に絣(かすり)模様を摺(す)り込み染めにしたもの。かつては薩摩(さつま)上布とよばれた。
やかた‐お【矢形尾/屋形尾】
タカの尾の羽の斑(ふ)の一種。山形の模様のあるもの。また、矢羽根の形に似るもの。あるいは、屋根の形に似るからともいう。「鷹(たか)はしもあまたあれども—の我(あ)が大黒(おほぐろ)(=タカノ名)...
や‐が【夜蛾】
鱗翅(りんし)目ヤガ科の昆虫の総称。体は太く、翅(はね)は比較的小さく、一般にくすんだ色や模様をもち、翅を閉じると保護色となる。夜行性で灯火によく集まる。アケビコノハ・タマナヤガ・ヨトウガ・キシ...
や‐がすり【矢絣/矢飛白】
矢羽根の模様を表した絣柄。矢筈(やはず)絣。