かどう‐きょう【可動橋】
船舶の通行時に橋桁(はしげた)を上や左右に動かせるようにした橋。跳開橋・旋回橋・昇開橋など。
かどう‐きょう【架道橋】
道路や鉄道線路の上をまたぐように架ける橋。道路上のものを跨道橋(こどうきょう)、鉄道上のものを跨線橋ともいう。
カプチン‐ばし【カプチン橋】
《Kapucinski most》スロベニア中西部の町シュコーフィアロカにある橋。市街を流れるセルシュチツァ川に架かる。14世紀に建造。19世紀の改修により、鉄製の欄干とボヘミアの聖人ネポムクの...
カペル‐ばし【カペル橋】
《Kapellbrücke》スイス中部、ルツェルン州の州都、ルツェルンの旧市街にある、現存するヨーロッパ最古の木橋。湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1333年に建造された。フィアワ...
カメン‐ばし【カメン橋】
《Kamen Most》⇒カメンモスト
カラトラバ‐ばし【カラトラバ橋】
《Ponte di Calatrava》⇒コスティトゥツィオーネ橋
から‐はし【唐橋】
唐風につくった欄干のある、弓形の橋。「瀬田の—」
カリオカ‐すいどうきょう【カリオカ水道橋】
《Aqueduto da Carioca》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある、二重のアーチ橋。18世紀にカリオカ川からの水を引くために、古代ローマの水道橋を模して建造された。現在...
かり‐ばし【仮橋】
橋ができるまで、そのそばに間に合わせとして架ける橋。
カレル‐ばし【カレル橋】
《Karlův most》チェコの首都プラハ中心部、ブルタバ川に架かる橋。神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世)の命により、14世紀から15世紀にかけてに建造。ヨーロッパに現存する最古...