こう‐きかい【好機会】
物事を行うのによい機会。好機。「偶(たまたま)—が有って」〈二葉亭・浮雲〉
こう‐そう【好走】
[名](スル) 1 競技などで、機会をとらえて、うまく走ること。「—して二塁を奪う」 2 競走で、よく走って上位の着順となること。「ダービーで3着に—する」
こうねんれいしゃこようあんてい‐ほう【高年齢者雇用安定法】
《「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の略称》高年齢者の雇用安定、定年退職者などの就業機会の確保・雇用促進などに関して規定した法律。昭和46年(1971)「中高年齢者等の雇用の促進に関する特...
こくさい‐きょうそう【国際競争】
国際市場における国家間・企業間の競争。経済のグローバル化により、国家間の参入障壁が低くなり、世界が大きな一つの市場と化した側面があるため、事業機会が増える一方で、外国企業と競合する場面も増加した...
こくさい‐ぶたい【国際舞台】
世界的な規模で活躍して人々の注目を集める場所や機会。国内だけでなく、何か国にもわたる活動の場。「—に躍り出る」「—で活躍する」「—での豊富な経験を生かす」
こくみん‐かいほけん【国民皆保険】
原則としてすべての国民が公的医療保険に加入する制度。医療費の負担を軽減することにより、国民に医療を受ける機会を平等に保障することが目的。
こくりつ‐せいしょうねんきょういくしんこうきこう【国立青少年教育振興機構】
国立オリンピック記念青少年総合センター・国立青年の家・国立少年自然の家が平成18年(2006)に統合して発足した独立行政法人。キャンプやボランティアなどの活動を体験する機会を青少年に提供すること...
こ‐し【虎視】
虎が獲物をねらうときのように、鋭い目つきで見まわすこと。転じて、じっと機会をうかがうこと。
こし‐たんたん【虎視眈眈】
[ト・タル][文][形動タリ]《「易経」頤卦から》虎が、鋭い目つきで獲物をねらっているさま。転じて、じっと機会をねらっているさま。「—とチャンスをうかがう」
こと‐おり【異折】
別の時。ほかの機会。「いつか—は、さはしたりし」〈能因本枕・四六〉