ききかん‐つうしん【機器間通信】
⇒エム‐ツー‐エム(M to M)
きき‐ぶんせき【機器分析】
化学的な分析操作に、精巧な機器を用いる方法。質量分析・X線分析・分光分析・ガスクロマトグラフィーなど。
き‐ぎ【機宜】
時機にふさわしいこと。また、それをするのによい機会。「—を得た適切な措置」
き‐ぎょう【機業】
織物をつくる事業。織物業。
き‐ぐ【機具】
機械と器具の総称。「農—」
き‐けい【機警】
[名・形動]その場に応じて知恵が働くこと。また、そのさま。「何か—な返答をと思ったが」〈蘆花・思出の記〉
き‐げん【機嫌/譏嫌】
[名] 1 表情や態度にあらわれる気分のよしあし。快・不快などの感情。気分。「—がよい」「—を損ねる」 2 人の意向や思わく。また、安否やようす。「—をうかがう」 3 そしりきらうこと。嫌悪す...
きげん‐うかがい【機嫌伺(い)】
(多く「御機嫌伺い」の形で)人の日常のようすや安否などをたずねること。「ご—に参上する」
きげん‐かい【機嫌買い】
[名・形動] 1 他人に対する好悪の感情が変わりやすいこと。また、そういう人や、そのさま。「—な彼がどの位綿密な程度で細君に説明してやったか」〈漱石・道草〉 2 人の機嫌を取ること。また、その人...
きげん‐がお【機嫌顔】
機嫌のよい顔つき。