プロメテウス【Promētheus】
ギリシャ神話で、ティタン(巨人神族)の一人。アトラス・エピメテウスの兄弟。天上の火を盗んで人間に与えた罰として、ゼウスの命でカウカソス山に鎖でつながれ、毎日、鷲(わし)に肝を食われるが、ヘラク...
へい‐おん【平穏】
[名・形動]変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。「—な毎日を送る」「—無事」 [派生]へいおんさ[名]
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
ヘリオス【Hēlios】
ギリシャ神話で、太陽の神。毎日、4頭立ての馬車で天空を東から西に横切り、夜の間に黄金の杯で大洋オケアノスを航海して、東に戻ると考えられていた。
べっとう‐かおる【別当薫】
[1920〜1999]プロ野球選手・監督。大阪の生まれ。慶大で史上最高打率5割を記録するなど活躍後、昭和23年(1948)阪神入団。翌年から「ダイナマイト打線」の中心的存在となる。同25年、毎日...
ほうしゅんもん【逢春門】
寺内大吉の処女小説。昭和30年(1955)第47回サンデー毎日大衆文芸賞。
ほうじょうきしき【方丈記私記】
堀田善衛の著作。20代で東京大空襲を体験した著者がリアリストとしての鴨長明を再発見し「方丈記」の新たな読みを試みた作品。昭和46年(1971)刊。第25回毎日出版文化賞(伝記・随筆・評論・紀行部...
ぼうさい‐ぎょうせいむせん【防災行政無線】
防災無線の一。災害時、都道府県や市区町村が住民に情報を提供するための無線通信システム。 [補説]市区町村では、動作確認を兼ねて、毎日定時にチャイムなどの放送を行うものが多い。
ボートマッチ【votematch】
《voteは投票、matchは調和する、の意》有権者が、自分と各政党の考え方がどれだけ一致しているかを測定することのできるサービス。インターネット上でアンケートに回答すると、自分の考え方に近い政...
まい【毎】
[音]マイ(呉) [訓]ごと [学習漢字]2年 そのたびごと。「毎回・毎号・毎週・毎食・毎度・毎日・毎年・毎晩・毎毎」 [名のり]かず・つね [難読]事毎(ことごと)に・田毎(たごと)の月・日毎...