まる‐はだか【丸裸】
1 からだに何もつけていないこと。あかはだか。まっぱだか。すっぱだか。《季 夏》 2 自分のからだのほかは、全然所有物のないこと。無一物。「焼け出されて—になる」 3 (比喩的に)木の葉が全部落...
み‐ぎれい【身綺麗】
[形動][文][ナリ] 1 身の回りや身につけているものが清潔でさっぱりとしているさま。「—な人」「いつも—にしている」 2 (比喩的に)他人にとやかく言われるような、やましいことのないさま。「...
ミシン‐め【ミシン目】
1 布などをミシンで縫った糸の目。縫い目。 2 切り離しやすいように、紙に入れた連続した小穴。「—を入れる」 3 (比喩的に)一体であったものが、いくつかに割れる徴候。分裂の可能性。「党内に—が走る」
みずさき‐あんないにん【水先案内人】
1 ⇒水先人 2 (比喩的に)先導して行く先を示す人・役目。「改革開放の—」
めい‐そう【迷走】
[名](スル) 1 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。「—する航空機」「—台風」 2 (比喩的に)物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。「日銀総裁人事で—する」「...
めい‐わきやく【名脇役】
映画やドラマ、舞台などで、主役を引き立てながらも、主役以上の存在感さえ感じさせる脇役。また、比喩的に、指導者ではないが、組織の円滑な運営になくてはならない人。
メザニン【mezzanine】
建物の中二階。また比喩的に、中間的な段階のもの。
め‐づまり【目詰(ま)り】
[名](スル)布・網などの目が、ほこりなどで詰まってしまうこと。「—を起こす」「フィルターが—する」 [補説]比喩的に、供給網や交通網などの一部が停滞することにもいう。「サプライチェーンの—を解...
モード【mode】
1 方法。様式。形式。「エアコンの除湿—」 2 シーズンに先がけて作られたファッション。「ニュー—」 3 音楽で、旋法。音階。中世ヨーロッパでは、リズムの特定パターンを意味することもあった。 4...
やけ‐ど【火傷】
[名](スル)《「焼け処(ど)」の意》 1 火炎・熱湯や高温物体、熱線などに触れて皮膚が焼けただれること。表皮部分では紅斑が生じる程度であるが、真皮(しんぴ)に及ぶとむくみ・水ぶくれなどができ、...