ひじやま‐だいがく【比治山大学】
広島市にある私立大学。昭和14年(1939)に発足した広島昭和高等女学校をもとに、平成6年(1994)に開学。
ひ‐じゅう【比重】
1 ある物質の質量と、それと同体積をもつ標準物質の質量との比。通常、セ氏4度の水を標準物質とする。 2 他と比べての、重点を置く度合い。また、占める大きさの度合い。「予算に占める人件費の—が大き...
ひじゅう‐けい【比重計】
比重を測定する器具。浮き秤(ばかり)・比重瓶などがある。
ひじゅう‐せんこう【比重選鉱】
鉱石中の有用鉱物と廃石とを、比重の差を利用して分離する方法。
ひじゅう‐びん【比重瓶】
比重計の一。主に液体の測定に用いる。小形のガラス瓶で、試料と水の重さを測定して比重を求める。ピクノメーター。
ひ‐すいりょく【比推力】
ロケット燃料などの推進剤の性能を表す指標。単位重量の推進剤を使って得られる推力の力積、すなわち1キログラムの推進剤を使い、1キログラム重の推力を出し続ける秒数で表される。固体ロケットの場合は30...
ひ・する【比する】
[動サ変][文]ひ・す[サ変]くらべる。比較する。「例年に—・して収穫が多い」
ひ‐せんこうど【比旋光度】
物質の旋光性を比較するために用いられる尺度。溶液または純液体の旋光度は、濃度、通過距離に比例し、温度や波長に依存する。
ひそ‐でら【比曽寺/比蘇寺】
奈良県吉野郡大淀町にあった寺。聖徳太子の創建と伝えられるが未詳。礎石・瓦などが残っている。
ひ‐たいじゅう【比体重】
人間の形態を表す指数の一。体重を身長で割って100倍した数値。少ないほどやせた体型になる。