はん‐たい【反対】
[名・形動](スル) 1 物事の位置・順序・方向・あり方などが逆の関係にあること。また、そのさま。あべこべ。「左右—に置く」「気持ちと—のことを言う」「風向きが—になる」 2 対(つい)をなして...
ハンド‐サイン
《(和)hand+sign》手、または手指の動きによって、気持ちや考えなどを示すこと。また、その合図。「いいね、を表す—」 [補説]国や地域によって、同じ意味でも手の動きが異なる場合や、同じ手の...
はん‐ぱ【半端】
[名・形動] 1 あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。「—が出る」「—な布」 2 どっちつかずであること。また、そのさま。「—な気持ち」「中途—」 3 気のきか...
はん‐ぱつ【反発/反撥】
[名](スル) 1 他人の言動などを受け入れないで、強く否定すること。また、その気持ち。「—を買う」「運命に—する」 2 他からの力をはねかえすこと。はねかえること。「磁石の同じ極どうしは—する...
はん‐ぶん【半分】
1 2分の1の分量・数量。「—ずつ食べる」「—に減らす」 2 (副詞的にも用いる)かなりの程度までその状態であること。なかばそのつもりであること。「—は本気だ」「—眠っている」 3 名詞に付いて...
ばん‐ざい【万歳】
[名](スル)《古くは「ばんぜい」。「ばんざい」は近代以降の読み方》 1 祝いや喜びの気持ちを込めて
を唱えること。多く、威勢よく両手を上げる動作を伴う。また、その動作のこともいう。「—を三唱...
ばん‐ばん【万万】
[形動][文][ナリ] 1 そうしたい気持ちは十分にあるが、そうできない事情があるさま。やまやま。「お目にかかりたいのは—ですが」 2 程度がはなはだしいさま。「君の友情は恋情の深きに勝る—な...
ひ【比】
1 同等に扱われること。同列におかれること。たぐい。「速球にかけては彼の—でない」「日本人の勤勉さは他に—を見ない」 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。たとえを用いて気持ちを述べる詩の叙述法。 ...
ひがみ【僻み】
ひがむこと。ひねくれた考えや気持ち。
ひき‐し・める【引(き)締める】
[動マ下一][文]ひきし・む[マ下二] 1 引っ張って締める。強く締める。「まわしを—・める」「口元を—・める」 2 心や気持ちを緊張させる。「気を—・めて試合に臨む」 3 むだな出費をやめる。...