ホームシック
《homesicknessから》故郷や家庭を懐かしみ、異常に恋しがる気持ち。郷愁。懐郷病。
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。
[代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼ‐じょう【慕情】
慕わしく思う気持ち。特に、異性を恋い慕う気持ち。
ぼんやり
[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。
[副](スル) 1 物の形や色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。「島影が—(と)見える」 2 事柄の内容などがはっきりしないさ...
ぽか‐ぽか
[副](スル) 1 暖かく感じるさま。暖かくて気持ちのよいさま。「—(と)した日だまり」「からだが—(と)してくる」 2 頭などを続けざまにたたく音や、そのさまを表す語。「—(と)なぐられる」
ポジティブ‐ディシプリン【positive discipline】
《「肯定的なしつけ」の意》子供を暴力や暴言によって抑制するのではなく、愛情を示して安心感を与え、子供の気持ちを理解しながら、論理的に教え導いていくという、子育ての考え方。PD(positive ...
まあ
[副] 1 とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、—一杯どうぞ」「—お掛けください」 2 結果に自信を持てないが、一応してみるさま。とにかく。「ちょっと厄介だが...
まあ‐まあ
《「まあ」を重ねた語》 [形動]十分ではないが、一応は満足できるさま。「—な出来」「客の入りは—だ」
[副] 1
に同じ。「彼にしては—よくやった」 2 とりあえずある事をするようにすすめ...
まい・る【参る】
[動ラ五(四)]《上一段活用動詞「まいる」に「い(入)る」の付いた「まいいる」の音変化で、貴人のもとに参入する意が原義》 1 「行く」の謙譲語で、行く先方を敬う。 ㋐神仏に詣でる。参詣する。...
ま‐おう【魔王】
1 仏道修行や善事を行おうとする気持ちを妨げる天魔の王。欲界の第六天の王。 2 人に災いを与えたり、悪の道に陥れたりする魔物。 [補説]作品名別項。→魔王