まま‐に【儘に/随に】
[連語]《名詞「まま」+格助詞「に」》 1 …のとおりに。…にまかせて。「感じた—描く」「気の向く—旅をする」 2 …につれて。…とともに。「日が暮れゆく—気温が下がってくる」 3 …ので。…た...
みずほ‐きち【みずほ基地】
南極大陸にある日本の観測基地。昭和基地の南東約270キロメートル、みずほ高原の氷原に位置する。昭和45年(1970)、第十一次越冬隊により、みずほ観測拠点として建設。昭和53年(1978)より現...
みる‐みる【見る見る】
[副]見ているうちに、ある事が急激に進行するさま。たちまち。見る間に。「火の手が—うちに一面に広がる」「—気温が上がっていく」 [連語]《動詞「みる」を重ねた語》(副詞的に用いて)見ているう...
む‐ひょう【霧氷】
気温が氷点下のとき、樹木や地物に、空気中の水蒸気や過冷却の水滴が吹きつけられて昇華または凍結してできる氷。生じ方により樹霜・樹氷・粗氷に分けられる。《季 冬》
メソポーズ【mesopause】
大気の気層のうち、中間圏の上面をいう。高さ80〜85キロ。大気中で最も気温が低い。
メッシュ‐きこうち【メッシュ気候値】
日本を1キロ四方の網の目に分けた、その区域ごとの気温・降水量などの気候データ。
もうしょ‐び【猛暑日】
最高気温がセ氏35度以上の日。→酷暑日 →真夏日 →夏日
ゆうせつ‐こうずい【融雪洪水】
多量の積雪が急激な気温上昇などによって一時にとけ、河川を増水させて起こる洪水。
ゆき【雪】
1 雲の中で水蒸気が昇華し、成長した氷の結晶となって降ってくる白いもの。また、それが降り積もったもの。結晶は六方対称形が多いが、気温や水蒸気の量により形はいろいろ変わる。《季 冬》「宿かさぬ灯影...
ラジオゾンデ【(ドイツ)Radiosonde】
気球に取り付け、高層大気の気温・湿度・気圧などを測定し、測定値を無線で地上に送信する装置。