しょう‐げ【生気】
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)の方位に当てて、その人のその年の吉凶を定める。生気の方(かた)。 2 「生気の色...
しょう‐でんき【焦電気】
焦電効果によって結晶の表面に生じる電気。パイロ電気。ピロ電気。
しょうばい‐ぎ【商売気】
1 商売に対する損得を考えて物事を処理しようとする態度。「—のない人」「—を出す」 2 その職業人が持つ特有な関心。職業意識。「—が出てついメモを取る」
しょうばい‐け【商売気】
「しょうばいぎ(商売気)」に同じ。商売っ気(け)。しょうばいげ。
しょ‐き【暑気】
夏の暑さ。「—を払う」《季 夏》
しょく‐き【食気】
食欲。くいけ。「三四日立っても未だ十分に—が出来ぬ様だ」〈鉄腸・雪中梅〉
しょく‐け【食気】
食欲。くいけ。「—がない」
しょっ‐き【食気】
⇒しょくき(食気)
しょっ‐け【食気】
⇒しょくけ(食気)
しり‐げ【知り気】
いかにも知っているようなようす。「我を笑ふとは—もなくて」〈著聞集・一六〉