にじゅうし‐き【二十四気】
⇒二十四節気(にじゅうしせっき)
にじゅうし‐せっき【二十四節気】
太陰太陽暦で、季節を正しく示すために用いた語。1太陽年を太陽の黄経によって24等分し、その分点に節気と中気を交互に配列し、それぞれに季節の名称を与えたもの。正月節は立春、正月中は雨水などと表す。...
にや‐け【若気】
《古くは「にゃけ」か》 1 男が派手に着飾ったり、媚(こ)びるような態度をとったりすること。また、その人。「—男」 2 男色を売る若衆。陰間(かげま)。「長季は宇治殿の—なり」〈古事談・二〉
にゅうじ‐かっけ【乳児脚気】
母親が脚気で母乳中のビタミンB1が欠乏し、その母乳を飲む乳児に起こる脚気。
にん‐き【人気】
1 人々の気受け。世間一般の評判。「—が上がる」「—をさらう」 2 その土地の人々の気風。じんき。「—の荒い土地柄」 3 株式市場で、投資家の間に広がる、ある銘柄の評判。「買い—にあおられる」 ...
ねっ‐き【熱気】
1 温度の高い空気・気体。「—がこもる」 2 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」 3 病気などで高くなった体温。
ねつ‐け【熱気】
熱がある感じ。体温が平常より高い感じ。「—がある」
ねつ‐ざんりゅうじき【熱残留磁気】
⇒熱残留磁化
ねばり‐け【粘り気】
粘りつく性質。粘る力。「—のある土」
ねむ‐け【眠気/睡気】
眠りたいという気分。ねむたい感じ。「—を催す」