だいひょう‐とりしまりやく【代表取締役】
株式会社の取締役会の決議によって選任され、業務を執行し、かつ会社を代表する権限をもつ取締役。
ちゅうかん‐はいとう【中間配当】
営業年度を1年とする会社が、決算期ではなくて年度の途中で行う配当。あらかじめ定款に定めておき、取締役会の決議によって行うことができる。→期末配当
ちゅうしょう‐やとう【中小野党】
議席数が少ない野党の総称。 [補説]民主党政権下の平成24年(2012)、みんなの党・国民の生活が第一など少数野党6党が、民主・自民・公明の三党合意による社会保障と税の一体改革関連法案の成立を阻...
ちょうさ‐ほげい【調査捕鯨】
クジラの生態や資源量を科学的に調査する目的で行う捕鯨。科学調査で使用した残りの部分は可能な限り加工され、販売される。→商業捕鯨 [補説]国際捕鯨委員会(IWC)は1982年(昭和57)に商業捕鯨...
ちょうせん‐こくれんぐん【朝鮮国連軍】
朝鮮戦争で、大韓民国の要請を受けて編成された国連軍。1950年6月に南進を始めた北朝鮮に対し、ソビエト連邦が欠席した国連安全保障理事会が非難を決議。同年7月、米軍を主体として創設された。司令部は...
つみたて‐きん【積立金】
1 積み立てておく金銭。つみきん。 2 会社が社内に留保した利益のうち、定款の規定や株主総会の決議によって積み立てた部分。
テロたいさく‐とくべつそちほう【テロ対策特別措置法】
1 《「平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議...
とう‐ぎ【党議】
1 党内での討議。「—にかける」 2 党内での決議。「—に服する」
とうぎ‐こうそく【党議拘束】
議会での採決に際し、所属政党の決議に従って投票するように議員を束縛すること。
とくべつ‐けつぎ【特別決議】
株式会社の株主総会での決議の一。定款の変更、会社の解散・合併など、会社経営の根本にかかわる議案についての決議で、議決権をもつ株主の過半数を定足数とし、その3分の2以上の賛成によって成立する。→普通決議