ゲレルト‐おんせん【ゲレルト温泉】
《Gellért gyógyfürdő》⇒ゲッレールト温泉
げろ‐おんせん【下呂温泉】
岐阜県下呂市にある温泉。泉質は単純温泉。江戸時代、林羅山(はやしらざん)が有馬・草津とともに日本三名泉と称した。
げんせん【原泉】
荻原井泉水の句集。昭和35年(1960)刊。大正元年(1912)から昭和20年(1945)頃までの作品を収める。
げん‐せん【源泉/原泉】
1 水がわき出るもと。みなもと。 2 物事が発生してくるもと。「活力の—」「知識の—」 [補説]書名別項。→原泉
げん‐せん【言泉】
言葉が泉のように絶えずわき出ること。言葉の豊富なこと。 [補説]書名別項。→言泉
げんせん【言泉】
国語辞書。落合直文編「ことばの泉」を、芳賀矢一が増補、改訂したもの。大正10年〜昭和4年(1921〜1929)刊。百科語彙を多く収める。
こいずみ【小泉】
姓氏の一。 [補説]「小泉」姓の人物小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)小泉信三(こいずみしんぞう)小泉丹(こいずみまこと)小泉八雲(こいずみやくも)
こう‐せん【鉱泉】
地中から湧出する水で、固形物質やガス状物質などを一定以上含むか、湧出時の水温が一定以上のもの。広義には温泉と冷泉との総称であるが、狭義には冷泉をさす。
こう‐せん【黄泉】
《「地下の泉」の意》地下にあり、死者の行くとされる所。あの世。よみじ。冥土(めいど)。
こくみん‐おんせん【国民温泉】
《「国民保養温泉地」の略》温泉の公共的な利用を促進するために、環境大臣が指定した温泉地。国民保養温泉。正式名称は環境省指定保養温泉地。