シー‐エム【CM】
《court-martial》軍法会議。
じぞう‐こう【地蔵講】
地蔵菩薩の功徳をたたえて営まれる法会。
じゅう‐いぎし【従威儀師】
法会の際、威儀師の指示に従って種々の威儀をただす役目の僧。
じゅういちがつ‐じけん【十一月事件】
昭和9年(1934)11月、陸軍皇道派青年将校と士官学校生徒がクーデターを企てたとして検挙された事件。軍法会議において証拠不十分として不起訴になった。士官学校事件。
じゅかい‐え【授戒会】
在家の信者に対する授戒のための法会。真宗以外で行う。
じゅ‐がん【呪願】
《「しゅがん」とも》法会または食事の時に、施主の願意を述べ、幸福などを祈ること。また、その祈願の文章。
じゅがん‐し【呪願師】
法会のとき、呪願文を読む僧。七僧の一。
じゅ‐し【呪師】
《「しゅし」とも》 1 まじないをする職。呪禁(じゅごん)師。 2 法会に際して、加持祈祷(きとう)など密教的な行法をする僧。法呪師。ずし。 3 法会のあとなどに2の行う行法の威力をわかりやすく...
ジュネーブ‐かいようほうよんじょうやく【ジュネーブ海洋法四条約】
1958年にジュネーブで開催された国連海洋法会議で採択された、領海条約・公海条約・公海生物資源保存条約・大陸棚条約のこと。1958年海洋法4条約。 [補説]1994年にジュネーブ海洋法4条約を統...
じょう‐じゃ【定者】
大法会(だいほうえ)の行道(ぎょうどう)のとき、香炉を持って前を行く役僧。じょうざ。